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【先物取引】ビットコイン先物取引全紹介!現物とはなにが違う?

  • Writer: めいる
    めいる
  • Aug 9, 2021
  • 4 min read

Updated: Aug 25, 2021

ビットコイン投資と聞くと、「リスクが高そう…」「運用できるほどの資産がない」と思われている方も多いでしょう。しかしながら、ビットコインは少額からでも始められますし、先物取引でレバレッジをかけたらハイリターンも狙えます!


この記事ではビットコイン先物取引基本紹介、メリットとデメリットについてご紹介します。暗号資産・ビットコインの先物取引について知りたい方は、ぜひ参考にしてください。



仮想通貨先物取引とは?


先物取引とは、特定の商品を決められた期日までに売買することを約束する取引です。仮想通貨における先物取引のイメージをわかりやすく例えると、以下の通りになります。


例:1ビットコインが100万のタイミングで購入し、1年後に売却する先物取引を行ったとします。


【利益が出たパターン】

1ビットコイン100万円で購入。

    ↓

1年後に1ビットコインが150万になった。

    ↓

50万円の利益


【損失が出たパターン】

1ビットコイン100万円で購入。

    ↓

1年後に1ビットコインが50万になった。

    ↓

50万円の損失


現物取引では取引時の市場価額で計算し、売買を行われるが、先物取引では決められた期限以内ならいつのタイミングで決済してもいいという大きな違いがあります。


先物取引はリスクが高いように感じる方もいると思いますが、商品は期日内であればいつでも決済できるので、商品価値が下がりそうなら早めに決済し損切りすることもできます。また波が激しい仮想通貨の場合、同じ日でも上げ下げを繰り返していることが多いので、上昇するタイミングを見て決済をすることもできます。


どのような商品でも需要と供給、あるいは天候や景気によって価格が変動します。先物取引は商品の将来価値を予想し購入することで、利益を上げていくことを目指します。
先物取引は商品の将来価値を予想し購入することで、利益を上げていくことを目指します。


ビットコイン先物取引のメリット


ビットコインの先物取引には現物取引にはないメリットがあります。ここでは以下の2つをご紹介します。


売りからでも注文ができ、下落相場でも利益が狙える


ビットコイン先物取引は売り注文からでもスタートできます。下落傾向にある商品を売り、価格が下がりきった段階で買い戻せば、その差額分が利益になります。市場の変動に影響されず柔軟な資産運用が可能です。


なので下落相場でも、利益を獲得するチャンスがなり、買いからしか運用できない方法と比べ、チャンスが2倍となったと言えるでしょう。


レバレッジをかけて高利益を狙える


先物取引は現物取引と違い、手元の資金以上の取引ができるレバレッジを効かせられます。あらかじめ証拠金を預け、証拠金がマイナスにならない範囲で倍率をかけることが可能です。


国内ではレバレッジが2倍固定なところが多いですが、海外取引所では100倍以上のハイレバレッジも可能です。レバレッジを効かせることで、より効率のいいマネーマネジメントができ、少額の資金からでもレバレッジを使うことで取引をより楽しめます。

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ビットコイン先物取引のデメリット


ビットコイン先物取引には、以下の2つのデメリットがあります。


期日が過ぎたら強制決済


先物取引は決められた期間内に売買を行わなければいけません。利益上がっても下がっても期日が過ぎれば強制的に決済されます。また、証拠金維持率が一定値を下回るとロスカットが発生し、強制決済されるので、証拠金維持率と決済の期限については頻繁に確認しておきましょう。


レバレッジをかければリスクも大きくなる


手元の資金以上に取引ができるレバレッジは魅力的ですが、失敗すれば大きな損失になります。レバレッジが高いほど、ハイリスク・ハイリターンですので初心者は50倍以下のレバレッジをおすすめします。


ビットコイン先物ができるおすすめの取引所


仮想通貨は近年人気になったが、まだ比較的新しい金融商品で、リスクも伴います。特に海外の取引所を利用する際は安全面を心配になるのは普通かと思います。


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