BTCCのレバレッジをわかりやすく解説!1~150倍の柔軟性
- めいる
- Aug 11, 2021
- 3 min read
Updated: Aug 27, 2021
海外仮想通貨取引所を選ぶ理由として、最も挙げられるのが高いレバレッジです。
この記事ではBTCCのレバレッジをわかりやすく解説していきます。またレバレッジを使うこと自体のメリット、デメリットにも説明してまいりますので、初心者の方もぜひご覧ください。
レバレッジとは
レバレッジとは英語のLeverage(=テコの原理)から由来し、経済面では他人の資本を使うことで、自分の預けった証拠金の何倍もの資金を動かして取引ができることを意味します。
例えば10万円の証拠金を50倍レバレッジで利用する場合、
利用できる金額が500万円になります。

BTCCのレバレッジ概要
BTCCでは1~150倍のレバレッジの選択肢があります。1倍だとレバレッジを利用しないことになり、全部自分の資金で取引をすることです。国内の仮想通貨取引所は金融商品取引法の更新で「2倍」に制限されている中、BTCCの最大150倍レバレッジは魅力的です!ただしかなりのハイレバレッジですので、ハイリスク・ハイリターンですね!
BTCCでは、プロダクトによって選択できるレバレッジが異なります。
限日契約:150倍のみ
限週契約:1~150倍
無期限契約:10~100倍
プロダクトについて詳しくはこちらの記事も読んでください~どのプロダクトがどんな投資者に合うというアドバイスもあります。
レバレッジを使うデメリット
レバレッジで自分の資金以上の金額を動かす場合は、損失も膨らみやすいデメリットがあります。以下の例を見ていきましょう。
例:1万円分のビットコインをレバレッジ100倍で運用、価格が100万円から90万円に下落したので決済。
結果:10万円の損失になり、資本金の1万よりも損失が大きい。取引所によっては、残りの9万円も追加証拠金(追証)として、入金しなければなりません。
これを避けるためには、追証なしの取引所を使うようにしましょう。BTCCがそのなかの一例です。
レバレッジを使うメリット
リスクが伴いますが、レバレッジをうまく効かせることで、少額の資金から大きな金額を動かせることができ、より大きな利益も狙えます。以下の例を見ていきましょう。
例:1万円分のビットコインをレバレッジ100倍で運用、価格が100万円から110万円に上昇したので決済。
結果:10万円の利益を獲得し、そのまま自分の手元に残り、出金も出来ます。
たとえ大きな資本金を準備できなくても、レバレッジを利用すれば、高額の利益を狙えます。まさに一攫千金なチャンスです。

BTCCのレバレッジについて分析
投資において一番大切なのがリスク管理ですね。BTCCでは1~150倍のレバレッジの選択肢があり、相場の動きや自分が上昇、下落相場と分析する理由などによって、違うレバレッジで取引をすることもできていいと思います。
また仮想通貨という大きく動く相場で、証拠金取引をする時にわたしが一番心配なのが、証拠金が足りず、強制決済(ゼロカット)されることです。
BTCCのアプリを使うと、証拠金レベルという表示項目があり、現在持っておりポジションに対して証拠金が
・足りているときは緑、
・やや限界になっているときはオレンジ、
・足りないときは赤 と表示してくれます。
オレンジや赤を見たらすぐ入金して証拠金を追加するので、ゼロカットをされる心配もないです。
Комментарии